ゆめの風船プロジェクト

宮本喜晴さんと最後の作品「ゆり」 「絵が売れたら、骨髄バンクへ寄付したい。」
 20年間、白血病と戦いながら絵を描き続けてきた宮本喜晴さんは、今年(平成27年・2015年)1月に、55歳の若さで他界されました。

 白血病に苦しむ人たちの、少しでも助けになればと、絵画展の開催、絵の販売、ポストカードの販売、そして絵本の制作の活動を通して宮本さんの遺志を受け継ぐべく、「ゆめの風船プロジェクト」の活動がはじまりました。

 この活動を通じて多くの方々に、宮本喜晴さんの思いを伝えることができれば幸いに存じます。

宮本喜晴チャリティー委員会

    宮本喜晴の画歴
  • 砂丘画家として知られる鈴木貞夫氏(静岡県浜松市)に学ぶ
  • 大洋展(東京都美術館) 連続入選
  • 連展(埼玉県立美術館) 連続入選
  • 元陽展(東京都美術館) 1990年入賞、1994年奨励賞、2002年入賞
  • 太陽美術協会展(東京都美術館) 連続入賞
  • 巡回展(東京都美術館・広島県立美術館) 出品
  • 個展:遠鉄百貨店、浜松駅ビルメイワン、スルガ銀行、ギャラリー60(いずれも浜松市)
  • 第3回、第4回、第5回個展:NHKテレビニュース放映

絵本ゆめの風船プロジェクト 購入予約でプロジェクトを支援 クラウドフェンディングRAEDYFOR

宮本喜晴絵画展 宮本喜晴さんの油彩画作品展を、各所で開催しております。宮本さんの夢の溢れる絵の数々を、是非直接ご鑑賞下さい。
  展示会を開催して頂ける方も、募集しております。

ポストカード 宮本喜晴さんの作品をポストカードにして、1枚150円で販売しております。
  ご協賛店、展示会場、インターネットでお求め頂けます。

収益は骨髄バンクへ寄付いたします